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データ経営最前線

「考える」を深掘る

更新日:2026/01/15

こんにちは、タイトルメイクの田中です。

「考える」と一言で言うのは簡単ですが、本当に考えているかと問われると、
常に自信をもって「はい」と答えられるわけではない、と正直思うことがあります。

「今行っている業務を、よりよく改善することはできないだろうか」
「今考えていること以外に、本当に考えなければならないことはないだろうか」

そんなふうに立ち止まって振り返ってみると、
考えることには終わりがないと気づかされます。

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生成AIがこれからさらに、仕事を含む日常生活そのものに浸透していく中で、
私たち一人ひとりにとっての「考える」ことの意味も、これまで以上に問われていくのだと思います。

たとえば、資料のたたき台をつくることや、文章を整えること、
データを整理するといった作業は、生成AIを活用することで、
以前よりも短い時間で形にできるようになってきました。
「どう書くか」「どうまとめるか」といった部分の負荷は、確実に軽くなっています。

だからこそ、その手前にある
「そもそも何を考えるべきなのか」
「どんな問いを立てるべきなのか」
といった部分は、人間の側により強く残されていくのだと感じます。

「考える」という行為は、その行為そのものを見直すことでもあります。
確かに自分なりに考えてはいるけれど、それだけが「考える」ではありません。

視点を変えることもできるし、
考える範囲を広げることもできます。
今考えていることを、さらに深く掘り下げることもできます。

そういったことを繰り返しながら考え続けることが、
本当の意味での「考える」なのだと思います。

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もちろん、「考える」だけで物事が動くわけではありません。
小さくても前に進めていくことが求められる仕事において、
考えるだけでは足りない場面があるのも事実。

ただ、その場しのぎではなく、
誰かに言われたからでもなく、
一人ひとりが意思をもって物事を動かしていくためには、
やっぱり「考える」ことが欠かせないのだと思います。

仕事は一日単位で見れば、
ルーティンワークだけでも何とかやり過ごせてしまいます。
けれど、長い目で捉えてみると、見える景色はまったく違ってきます。

本当の意味で考えることなしに、よい仕事はできない。
そんなことを、改めて感じています。

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