株式会社タイトルメイクはリピーターとなる本物の顧客づくりに特化したコンサルティング会社です。

Titlemake タイトルメイク

見込客の発掘をツールに任せるという選択肢

見込客の発掘をツールに任せるという選択肢

「業務効率化になると思って導入したITツール、結局使いこなせずに困ってまして。」

-先日、とある社長がおっしゃった一言です。

 

働き方改革が叫ばれる昨今、多くの企業が様々なITツールを使い、一人当たりの労働生産性を上げていく大きな流れが出来ているといっても過言ではありません。

テクノロジーの発展もめまぐるしく、日々様々なプロダクトがリリースされています。

 

「そんなに便利なものなら、ウチの会社も取り入れてみよう」

と導入を決めた今回の社長でしたが、実態は中々思うような結果につながらず、悩んでおられました。

 

いかに効果的に見込み客を成約につなげていくかを分析し、さらに業務を自動化出来るツール(いわゆるマーケティ―ングオートメーションツール 以後「MAツール」)を導入して約1年が経過したそうなのですが、よくよく話を伺うと、現場はほぼ運用しておらず、毎月システム利用料の支払いのみが発生しているとのお話でした。

 

導入の経緯としては、親しい経営者から「便利なツールがあるよ」と薦められ、社員の業務が効率的になるならと思ったことがきっかけのようです。

 

しかしスタートしてみると社員からは「使いづらい」「入力が面倒で余計に仕事が増える」「よく分からない」などの不満が発生し、運用に乗らず、結局費用だけが発生している最悪の状態になっており、何とかしなければと悩んだ結果、当社に相談をくださいました。

 

経営陣としては会社のこと、社員のことを考えて導入を図ったものであったにも関わらず、結果的にはどちらにとっても良くないものになっている。何とかしたいけれど、どうして良いか分からない。
皆さんも、このような経験をされた事がありませんか?

 

実は当社は、業務効率化の提案をしていくにあたり、こういったMAツールをご紹介し、導入や運用サポートをさせて頂くことがあります。

その提案で重要視している点は、「いかに運用に乗せられるか」という視点です。

 

多くの中小企業では人的資源が限られているため、運用に乗せないと結局人手がかかってしまっては意味がありません。

 

今回、このような相談を頂き、運用のサポートを当社が実施するのはどうですかとご提案しました。

実は、運用のサポートを自信を持って提案したことには、あるデータが根拠としてありました。

 

それは、「MAツールを導入している企業の75%は専任の担当がおらず、兼務で実施している。」というものです。
※2018年9月 株式会社ラクス社によるアンケート結果調査より引用

 

中小企業の社員の方々は、色々な役割を兼務していることが多く、当然頭では「運用に乗せたい」と思っているのですが、それ以上にやる事も多くて、結局手をつけなくなり、気が付くと何も出来ていないまま今に至っていることも多いとのが実態ではないでしょうか。

 

もちろん全ての企業がそうだとは限りませんが、こういった事で困っている企業は一定数あると考えています。
そういった企業の社員の方々が、コア業務に集中出来るように、当社がITツールの運用サポートに回るというサービスを提供しています。

サービスの詳細についてはこちらをご参照ください

 

こちらの会社で具体的に実施したサポートは、
・KPIをどう設定すべきかの助言と、その定期的な進捗管理

・見込み客の行動パターンをもとに、ステップメール配信のシナリオ作り

・営業のワークフローにつなげていくための仕組みづくり(確度の高い見込み客を明確にし、いつ電話を入れるなどの指示が自動で共有されるような仕組み)

などがあります。

 

このオペレーションが確立し、検証までの仕組みが出来上がると、これまで反対していた方々が「こんなに便利だったんだ」と積極的になり、全然進まなかった運用が、見事に進んでいくから不思議なものです。

 

マーケティングの専任として役割を負う程の業務はないが、兼務では中々追い付かないという、「帯に短し襷に長しのジレンマ」を抱える企業の課題が解決出来れば、多くの企業で生産性をさらに改善出来るきっかけになると当社は考えています。

 

自社を振り返った際、使いこなせていないと感じるツールはありませんか。

自社の社員で無くても出来るノンコア業務に、社員が時間を使っている事はありませんか。

Mail Magazine
「コンサルティング最前線」をメールマガジンでお届けします。