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第188話 「売れる営業部に共通している事とは?」

第188話 「売れる営業部に共通している事とは?」

「本当にウチは運がいいと思うんですよ、でもこのままではいつか必ず行き詰ると思うのですが、どう思いますか?」-先日とある社長がおっしゃった言葉です。

「創業して6年、何度も経営の危機的な状況で、「運」に救われてきた。」このようにおっしゃるのですが、創業されてきて5年、10年、15年と会社を続けてくることが出来た社長というのはほぼ間違いなく、「運がいい」と感じているのではないでしょうか。

ここぞという経営危機の時に、会社を救ってくれる人材と巡り会えたり、大きな仕事の依頼が舞い込んだりするのだから不思議なものです。

この「運」については、一般的に『「運」を引き寄せられるかどうかは自分次第』なんて言ったりしますが、経験上言えることはほとんどの場合『「人」をどれだけ大切にしてきたか』にかかっていると感じるのです。

冒頭の社長も6年舵取りを行う中で、人を大切にされてきたのだと思います。同時に、その直感も正しいと考えています。

すなわち「このままでは、間違いなく行き詰る」ということです。何が行き詰るかというと、売上高の上げ方が行き詰るのです。

さて、売れる営業部、売れる販売部、売れる店舗に共通している事は、「必ず勝ちパターンが存在する」ということです。

いかに勝ちパターンに乗せていくのか、このことだけを考えればよいので、効率も良く、一層よく売れてしまうのです。

これは、部門(組織)に限らず、個人の営業マンや販売員にも必ず当てはまります。売れる型を持っているので、その型を効率よく回転させていくことで高い営業成績、販売成績を収めるのです。

冒頭の社長が危惧していることは、この勝ちパターンが無いことなのです。

勝ちパターンというのは言い換えれば、「売れる型」であり、「売れる仕組み」とも言えます。

さらに経営者が考えるべきことは、「部内の誰々は良く売ってくる」といったような個人に焦点をあてるのではなく、営業部、販売部、店舗としての「組織としての売れる仕組み」がきちんと構築され循環しているかどうかを経営課題として設定しなければならないのです。

ここに課題を設定できさえすれば、持ち前の「運」と新たに構築する「仕組み」で今まで以上に売上高があがっていくようになるわけです。

重要なことは「組織としての顧客開拓力」を向上させることです。

今年こそ自社の営業部、販売部、店舗に顧客開拓の仕組みを構築し、素晴らしい1年にして頂きたいと考えています。

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