株式会社タイトルメイクはリピーターとなる本物の顧客づくりに特化したコンサルティング会社です。

Titlemake タイトルメイク

第135話 「売上が中々伸びない会社の共通点」

第135話 「売上が中々伸びない会社の共通点」

「伊藤さん、まさか本当に受注できるとは思っていませんでした!」-先日とある社長から嬉しいご報告をいただきました。

以前に、売上高をあげていくために、どういった企業に提案にいくべきかご相談を受けていたのですが、現状の取引先一覧を確認させていただくと、どちらかというと小規模企業との取引が多く、中堅企業や大手企業との取引がない状況だったのです。

社長曰く、周りの友人社長からも「大手企業と取引できれば、資金繰りも安定しやすいよ!」と聞いており、自社でも大手企業と取引を行いたいとは考えていたものの、実際にウチが大手企業と取引するのは、むずかしいのではないかと思い込んでいたとのことでした。

確かに、小さな会社が、大手企業と取引をするにはいくつか越えなければいけない壁はありますし、受注する際に注意しなければいけない事もあるのは事実です。そしてそういった注意点がある事を言い訳に、「ウチが大手企業と取引ができないだろう」と思い込んでしまっている会社が時々いらっしゃるのです。

実は、今回の受注活動は、正に正面突破を試みました。セールスレターを先方社長にお送りし、電話を入れてアポイント調整をして、商談を行い、契約を獲得するという手法を用いて受注したのです。

この正面から正々堂々とセールスを行うことに抵抗を感じており、「誰かから紹介をもらえないか・・・」「とにかく接待の準備をして・・・」「楽に受注できる方法を営業部で考えて・・・」など、とにかく心理状態がよくない事業というのも実在します。

このように、売上が中々伸びない会社の共通点として、「考えているだけ」「企画しているだけ」「様子をうかがっているだけ」の会社というのが実在するのです。これでは、どんなに優れた技術をもっていても、どんなに優れたサービスを提供できる事業でも売上が上がるはずなどないのです。

売上をどんどん伸ばす会社というのは、優れた商品をつくり、優れたサービスをつくり、正々堂々と営業・販売するものなのです。

今回、ご報告いただいた会社が受注した受注先は、自社の売上高の100倍以上の大きな会社ですが、正面突破の営業で受注したこの経験で、次々に新たな取引先を開拓していくことができるでしょう。

自社は正々堂々営業・販売を行っていますか?

大きな取引先を開拓していますか?

Mail Magazine
「コンサルティング最前線」をメールマガジンでお届けします。