SATORI運用支援事例事例
【小さな事例紹介】営業マンの個別対応業務を自動化
アスリートへの食育事業会社 F社

問い合わせを増やすために、MAツールのSATORIを活用しているF社ですが、それ以外にもう一つ嬉しい改善事項がありました。
題名にもある通り、これまで問い合わせ後の申し込みのやり取りは、各営業マンが個別に対応していました。
人数が少ないうちは対応は可能なのですが、人数が増えてくるにつれ連絡遅れ・漏れが発生したりなど、オペレーション上の課題を感じておられたのです。
人が行う業務にミスなどのリスクはつきものです。
これまで個別で対応していたメールや、紙でのやり取りをすべてweb上で済ませられるように簡素化し、その完了連絡や通知連絡などをMAツールのSATORIを使って自動化する事で、個人レベルで発生していた業務の効率化につながりました。
MAツールの使い方は、サイト内の回遊を促したり、その人の興味レベルにあった内容を出し分けることが可能なので、そういった側面が取り上げられることが多いのですが、利用の仕方によっては顧客獲得後のフェーズにまで利用することが出来ます。
アスリートへの食育事業会社 F社
- 課題
- 申し込み後のやりとり(連絡先などの台帳類の作成など)にルールが無く、営業マンが個別対応で実施していた。
さらに、その確認作業などで時間を取られることが多く、業務の標準化を考えていた。 - 効果
- MAツールの機能を活かして、申し込み後に必要なやり取りをweb上に設定。
メールの内容などを自動で出し分けたり、手続きが進んでいない人への自動リマインドメールなどを出したりなど、
これまで営業マンが忙しい時間を見つけて実施していた業務を、自動化・効率化することが出来た。
(月間で10時間程度/1人 の時間捻出が出来る営業マンも出てきた)